wind-farm’s diary

多分ただの日記

Studio Oneを入れてみた

桜って「ああ、そろそろ満開だな。よし次の休みの日はゆっくり花見でもするか」などとのんびり考えてると、その前に嵐に吹き飛ばされてしまうんだよねぇ。あっけないねぇ。「また今度」とか言ってないで見られるときに見ておかないと。まあ毎年咲くのだからまた来年見れば良いのだけど、来年の今が無事平穏で桜を愛でる余裕があるかどうかも分からないし。

 

まあそれはそうとして。

MacにStudio OneというDAWソフトをインストールしてみた。

 

 

やっぱりGarageBandだと色々と物足りなく、他のDAWを入れようと考え、最初Logicを買おうと思ったのだけど、OSがVentura以降でないとインストールできないそうで、自分のMacBook Airは古いため一つ前のバージョンのOSであるMontereyまでしか使えず、仕方なく諦めました。

Logicは以前使っていて、昔作った曲はLogicのデータなのだけど、暫く作曲をやってなかったのでLogicも放置状態で使えなくなってしまった。

 

それでMacを新調しようかとも考えたけど、流石に高いし、今買うお金はないなーと思って他のDAWを探しました。

最初Cubaseをお試しで入れてみたのだけど、オーディオインターフェースを繋いだら入力も出力も同じインターフェースを使うことになるらしく、それだと自分の場合困るのですぐにアンインストールしました。

 

で、次にStudio Oneを入れてみました。これはバッチリ。オーディオの入力と出力をそれぞれ設定できました。

ギター繋いで弾いてみましたけど、これ、ギターのアンプシミュレーターがとても良いですね。ほとんど自分で音作る必要無いような気がしました。ま、多少弄りましたけど、最初から使える音色がいっぱいあって、うわぁ便利だなーと感動しました。GarageBandは自分でいろいろやってもあまり納得行く感じにならず、妥協して使ってたので。

 

シンセの音色も、まだそんなに試してませんけど、なんか良い感じですね。

 

今はまだお試し期間中なのですが、フル機能を使い続けるには買わなきゃいけないんですが5万ちょっとするんですよね。どうしようかな。まあでもDAWは必要だし買うか。

 

次の休みの日は、昔作ったMIDIデータを読み込んで、いろいろ試してみたいです。

楽しみ。